反逆の武将・明智光秀が残した本質を突く言葉・名言集

武士・幕末・明治維新

明智光秀は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将、大名。

戦国大名・織田信長に見出されて重臣に取り立てられるが、本能寺の変を起こして主君を自害させた。

直後に中国大返しにより戻った羽柴秀吉に山崎の戦いで敗れる。一説では、落ちていく途中、小栗栖において落ち武者狩りで殺害されたとも、致命傷を受けて自害したともされる。

みんなで名言集

  1. MediaBox より:

    仏の嘘をば方便といい、
    武士の嘘をば武略という。
     
    これをみれば、土地百姓は可愛いことなり

  2. MediaBox より:

    わしは千人の頭になることくらいで
    終わるつもりはない。もっと大きくなる

  3. MediaBox より:

    (辞世の句)
    心しらぬ 人は何とも 言はばいへ
     
    身をも惜まじ 名をも惜まじ

  4. MediaBox より:

    (辞世の句)
    順逆二門に無し
    大道心源に徹す
    五十五年の夢
     
    覚め来れば
    一元に帰す

  5. MediaBox より:

    敵は本能寺にあり

  6. MediaBox より:

    時(土岐)は今 雨が下しる(天が下知る) 五月哉

  7. MediaBox より:

    瓦礫のように落ちぶれ果てていた自分を召しだし
    そのうえ莫大な人数を預けられた。
     
    一族家臣は子孫に至るまで
    信長様への御奉公を忘れてはならない。

  8. MediaBox より:

    仏のうそは方便という。
    武士のうそは武略という。
    土民百姓はかわゆきことなり。

  9. MediaBox より:

    自分は他の誰でもない、
    煕子殿を妻にと決めている。