通算4000勝のJRA騎手・武豊の言葉・名言集 スポーツ選手 2020.04.19 騎手・武豊、４９歳。 ２０１８年９月、ＪＲＡのレースで通算４０００勝を達成、前人未到の記録を更新し続けている。オグリキャップやディープインパクト、キズナなど多くの名馬とともに、勝利を積み重ねてきた。
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みんなで名言集
強い馬が、強い勝ち方をすることに競馬の真の面白さがある。
ボクらジョッキーにできることは『今度のレースだけは絶対に見に行きたい』と思わせるような競馬を続ける、ということです。
大一番の前は緊張するしドキドキしますけど、ぼくはそのドキドキが大好きなんです。
これがなくなったら寂しいだろうなと思う。レース前はぐっすり眠っても、レースのあとは興奮して眠れないことが多いですね。
勝利で得た一番は自信かな。それは自分のしてきたことが間違いではなかったという自信。
競馬は結果がすべて。
結果を競っているんであって、努力を競っているわけではない。
いい馬に乗っているから勝つとは思わない。
昨日のボクより上手に乗れるようになっていたい。
ファーストコンタクトからゲートに入るまでの15分間が特に大事。
ゴールの瞬間、まるでサイレンススズカが後押しをしてくれたようでした。
負けたらどうしようではなく勝ったらどうしようとだけ考える。
そして、他人の期待より自分自身に対する期待を大切にする。