渋沢栄一 が日本人に残した至極の言葉・名言集

経営者

渋沢栄一は「日本資本主義の父」と言われ、500近い会社の設立に尽力。

第一国立銀行(みずほ銀行)や東京証券取引所、東京ガス、東京海上日動火災保険、帝国ホテル、開拓使麦酒醸造所(サッポロビール)など、今も歴史を積み上げている大企業も多い。

まさに「偉大なベンチャーキャピタリスト」とも言える。

みんなで名言集

  1. MediaBox より:

    信用はのれんや見た目から得られるものではなく、確固たる信念から生まれる。

  2. MediaBox より:

    死ぬときに残す教訓が大事なのではなく、生きている時の行動が大事なのだ。

  3. MediaBox より:

    金儲けを品の悪いことのように考えるのは、根本的に間違っている。しかし儲けることに熱中しすぎると、品が悪くなるのもたしかである。金儲けにも品位を忘れぬようにしたい。

  4. MediaBox より:

    自分の利益は少額であろうと、国家必要の事業を合理的に経営すれば、心は常に楽しんで仕事にあたることができる。

  5. MediaBox より:

    事業には信用が第一である。世間の信用を得るには、世間を信用することだ。個人も同じである。自分が相手を疑いながら、自分を信用せよとは虫のいい話だ。

  6. MediaBox より:

    一人ひとりに天の使命があり、その天命を楽しんで生きることが、処世上の第一要件である。

  7. MediaBox より:

    全て形式に流れると精神が乏しくなる。何でも日々新たにという心がけが大事である。