ドラマ『Dr.倫太郎』の名セリフ・名言集

ドラマ

ある精神科医の物語。主人公・日野倫太郎(堺雅人)は、大学病院で働くスーパー精神科医。といっても、彼は最先端技術を駆使するわけでも、神がかった手術を行うわけでもない。鋭い洞察眼と人間力で、人々の心に寄り添い、その奥底にある病を解きほぐしていく。

みんなで名言集

  1. MediaBox より:

    主人公・日野倫太郎:
    僕の大好きなコメディアンはこう言っています。
     
    「人生とは、後悔するために過ごすものである。」

  2. MediaBox より:

    研修医・福原大政:
    ギャンブルを続ければどうなるかは、
    大滝さんが一番わかってるはずです。
     
    失うのはお金だけじゃないんです。

  3. MediaBox より:

    主人公・日野倫太郎:
    理性を奪う大変危険なものが、
    恋愛という訳です。
     
    たとえ治療の過程で、
    恋愛に似た感情が起きたとしても、
     
    最終的には、患者さんが治療者以外の
    誰かを愛せるところまで治療し、
     
    より幸福な人生に導くのが、
    精神科医の勤めです。

  4. MediaBox より:

    研修医・川上葉子:
    好きな人に振り向いて
    もらえないことは辛い事です。
     
    でも、大好きな人から
    もらったものを失うのは、
    もっと辛いことだと思います。

  5. MediaBox より:

    主人公・日野倫太郎:
    精神科医は、患者さんを
    治療するだけではなく、
     
    患者さんの言葉に救われることも
    あるんです。いまの僕みたいに。

  6. MediaBox より:

    主人公・日野倫太郎:
    僕の好きなコメディアンは
    こう言っています。
     
    「人見知りは、神様から
    与えられた素晴らしい才能だ。」
     
    自分がこう言ったら、
    相手はこう思うだろう。
     
    そんなふうに、相手のことを
    一番に考えてあげられる
    素晴らしい才能です。

  7. MediaBox より:

    研修医・川上葉子:
    恋愛は一時的な
    精神疾患じゃないと思います。
     
    慢性的な精神疾患です。

  8. MediaBox より:

    先輩精神科医・荒木重人:
    記憶っていうのはな!
    患者の命と同じなんだぞ!

  9. MediaBox より:

    主人公・日野倫太郎:
    感情を否定し、
    忘れようとすればするほど、
    余計にその感情は強まります。
     
    この悪循環を断ち切るには、
    まずその記憶を受け入れることです。

  10. MediaBox より:

    主人公・日野倫太郎:
    先生、医者も国政も同じです。
     
    人を救うのに一番大切なものは、
    資格ではありません。